[これだけは揃える!]1歳児を持つママが出産の入院準備に必要なリストを大公開!

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数ヶ月後に出産だけど、入院準備ってどうしたらいいんだろう..」

最低限必要なものだけでも知りたい..」

と思っている人は多いと思います。

そこで今回は出産準備で必要だと感じたものを紹介したいと思います。

ゆるり
ゆるり

私の妻も必死にネットやyoutubeを見て調べていました。

何が必要か調べるの大変だったよね?

ゆるり妻
ゆるり妻

めちゃ大変だったよ。

もし良かったら、今回は私が書き記したノートあげるからこれ見て記事書けば?

ゆるり
ゆるり

ありがとう。

そこで今回は妻から預かったノートと妻から聞いた情報を元に記事を書いていこうと思います!

では早速いきましょう!

臨月までにはバックの準備を完璧にしておこう

いつ生まれてもおかしくない時期に入りますから、臨月までにはバックの準備を完璧にしておきましょう。

ゆるり妻
ゆるり妻

この時期に入るとかがむのも大変ですから、バックの準備は早めがいいでしょう。

そのため、臨月までにはバックの準備をしておきましょう。

産院に入院セットのサブスクやお産セットがあるか確認する

入院セットとは、入院生活に必要な日用品をセットにして、クリーニング付きでレンタルできるサービスのことです。

このサービスのメリットは、

  • 汚れたときにすぐ着替えられる
  • 短期入院のため、借りたほうが安い
  • 入院セットの準備の負担が減る

などですね。

私の妻が通っていた産院では、入院セットに以下のものが入っていました。

  • 入院着
  • 浴衣
  • マタニティウェア
  • 介護つなぎ
  • バスタオル、フェイスタオル
  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • マグカップ、箸、割り箸、スプーン、フォーク
  • ボックスティッシュ、ウェットティッシュ
  • イヤホン
  • ヘアブラシ
  • リンスインシャンプー、ボディソープ

必需品が詰まっていますね。

これを1週間分ご自身で用意するのはとても大変なことが伺えます。

ゆるり妻
ゆるり妻

授乳ですぐパジャマが汚れたり、タオルをよく替えたりしていました。

そのため、入院セットのサブスクは必須だと思います。

ちなみに、サブスク代は1日あたり約400円であったため、入院が5日間なら約2000円ですね。

全て購入するより安いと思います。

また、通院した産院にはお産セットも売店で売られていました。

中身は、

  • お産用大・中・小パット
  • クレンジングコットン
  • 産後直後用ショーツ

などです。

ゆるり妻
ゆるり妻

どれも必需品ですから、売店で購入しました。

自分で用意しなくていいところがやはりメリットですね。

お産セットの値段は4,500円ほどでした。

ゆるり
ゆるり

ご紹介してきたように、産院によっては入院セットやお産セットがそこで売られています。

そのため、それらのセットを購入するのであれば、用意するものの数がぐっと減りますね。

あらかじめ産院にそういったサービスがあるのかを確認し、揃えなくていいものの確認は必ずしておきましょう

3つのバックに分けるべし

まずはこれです。

  • 陣痛バック
  • 入院バック
  • 退院バック

バックは3つに分けた方がいいみたいです。

ゆるり
ゆるり

なんで分けた方がいいの?

ゆるり妻
ゆるり妻

1つの大きいバックに色々入れたらさ、どこに何があるかわかんなくなるじゃん。

陣痛の大変なときに、暢気にカバンの中を漁っている余裕はないのよ。

とのことでした。

そのため、まずは大きめのカバンを3つ用意しましょう。

陣痛バックについて

陣痛バックは、家で破水してから出産までに必要なものを入れるバックです。

箇条書きで書くと、、

  • お産パッド
  • 飲み物
  • ストローキャップ
  • ウイダー、カロリーメイトなどの軽食
  • 充電器
  • 延長コード
  • イヤホン
  • 書類
  • 印鑑
  • ボールペン
  • 母子手帳ケース
  • 財布

では、 1つずつ見ていきましょう。

お産パッド

お産パッドは家で破水したらつけます。

お産パッドは悪露や破水の際のモレを防ぐためのもので、吸収力が高いことが特徴です。

破水直後にお産パッドが素早く手に取れるように、陣痛バックの中に入れておきましょう。

500mlのペットボトルの飲み物とストローキャップ

お産は数時間から数十時間かかります。

そのため、飲み物や軽食が必要になります。

その飲み物として、500mlのペットボトルは必須です。

1,2本くらいはあるといいでしょう。

また、ストローキャップも必要です。

ストローキャップは、陣痛時の寝ているときでも飲み物を飲むことができる優れものです。

ゆるり
ゆるり

ストローキャップは百均にも売っていますので、そちらで購入するのがオススメです。

ウイダー、カロリーメイトなどの軽食

楽に栄養補給ができるものを用意しておくといいです。

陣痛は長丁場になることが多いですから、栄養もしっかり取る必要があります。

充電器、延長コード、イヤホン

充電器は携帯のですね。

また、コンセントがベッドから遠い場合のことも想定して、延長コードも必要です。

イヤホンは病院内ですから、音が周囲に聞こえないように必須ですね。

電話をするときに使用していたようです。

産院からもらっていた書類

出産時に必要な書類をたくさん渡されているはずです。

そのため、それも準備しておきましょう。

印鑑

書類に印鑑を押す必要があったため、印鑑も持っていったようです。

必要と言われたのであれば、必ず入れておきましょう。

ボールペン

必要なさそうで必要だったのがボールペンだそうです。

入院中に薬を処方されたとき、次の服用時間が何時間後とかあるじゃないですか。

ですが、赤ちゃんの世話や睡眠時間の確保などでバタバタしすぎて、次の服用時間まで把握しきれなかったみたいです。

そのため、次の服用時間を紙に書く対策を取ったようでした。

なにかと必要になりますので、1本忍ばせておくのがいいかと思います。

母子手帳ケース

母子手帳ケースを持っていく理由は、その中には必ず母子手帳があるからです。

母子手帳がないことには、産院に様々な書類を書いてもらえません。

そのため、忘れずにカバンの中にしまっておきましょう。

入院バックについて

入院バックは、出産してから退院までの間に必要となるものを入れます。

  • 羽織物(カーディガンなど)
  • 母乳パッド
  • 使い捨てスリッパ
  • ビニール袋
  • 乳首クリーム
  • 抱き枕
  • 着圧ソックス
  • スキンケア用品
  • マスク
  • コップ
  • 流せるおしりふき(大人用)
  • S字フック

羽織物(カーディガンなど)

季節にもよりますが、病院内も寒い場合がありますので、羽織物を用意した方がいいでしょう。

ゆるり妻
ゆるり妻

授乳がしやすいように、前開きの服にしましょう!

母乳パッド

母乳は一般に出産後2〜3日後から出るようになります。

母乳パッドをつけていないと下着を通り越して、服まで濡れてしまうようです。

その度に下着や服を変えるのは大変ですよね。

そのために母乳パッドが必要になります。

ゆるり
ゆるり

母乳パッドって1日何枚くらい使うの?

ゆるり妻
ゆるり妻

人によると思うけど、私は1日10枚だったかな..

入院が7日間として、2〜3日目くらいから母乳が出るようになるので、余裕見て50〜60枚くらいは必要と思う。

ちなみに私は入院時は全く出なかったけど、それくらい必要だった。

50〜60枚を小分けにするのも大変なので、バックに余裕がある方は母乳パッド1袋をそのまま持っていってもいいと思いますよ。

使い捨てスリッパ

病院内を歩き回るのにスリッパが必要です。

ホテルで持ち帰っていいものってあるじゃないですか。

それを持っていって、退院するときにスリッパを病院のゴミ箱に捨てると荷解きもしなくて楽ですね。

もし、ないようでしたら用意しておきましょう。

ビニール袋

ごみ袋として利用していました。

これを後々紹介するS字フックにかけて枕元に置いておくことができます。

そうすることで、ゴミ箱まで手を伸ばす必要性がなくなりますね。

乳首クリーム

私の妻の場合ですが、生後間もない頃は3時間おきに1回で、1日に計8回、毎回片乳10分ずつ吸わせていました。

そのため、乳首が痛くなってきて、切れてしまう場合もあるようです。

それを治すためにも乳首クリームは必須です。

ゆるり
ゆるり

赤ちゃんの口に乳首クリームがついてしまうけど、大丈夫なんだろうか..

ということを思ったのですが、心配には及ばないようです。

乳頭向けのものなら少量であれば赤ちゃんが舐めても問題ないため、授乳する際にふきとる必要はありません。むしろふきとることによって、モントゴメリー腺から自然に出るオイルもとってしまい、乳首が乾燥しやすくなることがあります。

授乳トラブル対策グッズ「乳頭クリーム」の正しい使い方や効果を助産師が解説! https://pigeon.info/bonyu/article-257.html

妻はピュアレーンが良かったと言って、それをずっと使っていましたね。

抱き枕

抱き枕は出産前のお腹が大きくなってきた頃から使っていました。

ゆるり妻
ゆるり妻

横寝がしんどかったので、抱き枕を足置き場として使っていました。

そうすることで負担が軽減され、よく寝れるようになりました。

産後は、授乳時にそれをお腹に巻いて使っていましたね。

抱き枕は、サンデシカの抱き枕を使っており、それがかなり妻には合っていたようです。

結局、この抱き枕は出産前から授乳が終わるまで1年以上使っていました。

家で使う予定の授乳クッションがあるならそれを持っていくといいと思います。

着圧ソックス

妊娠後期ごろから足がむくんでパンパンになるようです。

そのむくみを取るために、産前産後は着圧ソックスを履いていましたね。

妊婦さん用のがありますから、それを購入するのがいいと思います。

ゆるり妻
ゆるり妻

着圧ソックスも必須ですが、むくみを取るのに一番良かったのは漢方薬でしたね。

病院から処方してもらった漢方薬を産後に飲んだら、むくみがすぐ取れました。

スキンケア用品

スキンケアですから、化粧水や美容液ですね。

ゆるり妻
ゆるり妻

たまにもらうサンプルセットなどでもいいと思いますね。

忘れないようにしましょう。

コップ

産院によってまちまちだと思いますが、妻が入院した産院ではお茶をやかんに入れて配ってくれていました。

それを持ってきたコップに入れて飲んでいましたね。

ですが、コップは歯磨きするときにも使いますから、コップは2つ必要になります。

ですが、産院から紙コップ等が支給される場合もありますから、一応産院に確認するのがいいですね。

流せるおしりふき(大人用)

産後はおしりをふくのがかなり痛く、辛いみたいです。

そのため、流せるおしりふきが必須だと妻が言っていました。

ゆるり妻
ゆるり妻

これは必須ですね。

2人目のときも必ず持っていきます。

おしりセレブがかなりおすすめですよ!

S字フック

ベッドの柵に引っ掛けて、ビニール袋を吊るしてゴミ箱にしたり、マスクを吊るしたりしていたようです。

産前産後は体を起こすのも大変ですから、細々としたものを吊るしておくことで、さっと手に取ることができます。

軽くて小さいですから、持っていって損はないでしょう。

退院バックについて

退院バックは退院する日に使用するものを入れます。

  • 赤ちゃんの退院時の服
  • 自分の退院時の服
  • おくるみ

では、1つずつ見ていきましょう。

赤ちゃんの退院時の服

いわゆるセレモニードレスというものですね。

ゆるり家ではお値段も結構するため、セレモニードレスは買いませんでした。

その代わり、友人から頂いた白いかわいい服を退院時の服として持っていきましたね。

自分の退院時の服

退院するときに写真を取りたい人はお気に入りの服を持っていくのがいいと思います。

ですが、妻にはその予定はなく、普通の授乳服にカーディガンを羽織っての退院でした。

おくるみ

おくるみとは、赤ちゃんを包む大きな布のことですね。

ゆるり
ゆるり

おくるみは退院してからも使いますから、購入しておくのがいいでしょう。

おくるみで上手に巻いてあげると、気持ちよさそうに寝てくれますよ。

まとめ

出産の入院準備に必要なものについてご紹介してきました。

簡単にまとめますと、

  • 産院にサブスク等の有無の確認をする
  • バックは3つにまとめる

できるだけ早い時期からコツコツと準備するのがいいと思います。

お腹が大きくなると、動きづらくなりますからね。

では、以上で終わります。

ありがとうございました!