[メルシーポットにして後悔?]メルシーポットを1年半使った感想を徹底レビュー!

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「赤ちゃんの鼻水が気になるから、鼻水吸引器が欲しいけど、どれがいいんだろう..」

「メルシーポットって使いやすいんだろうか..」

「シュポットの方がいいのかな..?」

と思っている人は多いと思います。

そこで今回は、メルシーポットを実際に使用した感想を徹底レビューしたいと思います。

最初に結論ですが、

ゆるり
ゆるり

メルシーポットで十分満足しているが、手入れが簡単なシュポットにしても良かった。

というような感じです。

メルシーポットはシュポットよりは安価ですが、手入れがやや面倒なこともあるため、その点などをご紹介していきたいと思っています。

では、いきましょう。

なぜ手動ではなく、電動タイプにしたか

手動か電動かについては、子供が2人いる私の妹に聞きました。

ゆるり
ゆるり

ねえ、妹。

鼻水吸引器なんだけど、手動か電動かどちらがいいのかな。

妹

絶対電動だね。

手動は吸えない。

吸引力が弱いから意味なくてイライラした。

とのことでした。

そのため、電動タイプを購入することとなりました。

なぜメルシーポットにしたか

まず、鼻水吸引器ですがトイザらスで購入することを予定していました。

鼻水吸引器は値段が高いため、ポイントがある程度貯まっていたトイザらスで購入しようと考えていたためです。

そこで、トイザらスのオンラインショップで見たところ、鼻水吸引器はメルシーポットしか取り扱っていませんでした。

そのため、これを購入しました。

ゆるり
ゆるり

そのため、シュポットや知母時などとの比較は一切していませんでした。

実際に使用して感じたデメリット、残念だったところ

別売りのボンジュールがないとうまく吸えなかった

ボンジュールというのは、メルシーポット専用のロングシリコンノズルのことです。

このノズルをチューブの先端に取り付けて、子供の鼻の穴に挿入します。

ゆるり
ゆるり

月齢が浅いと鼻の穴も小さいため、このノズルがない頃はうまく吸えませんでした。

正直、使いづらいな..と感じていました。

ですが、このロングシリコンノズルを購入して使用したところその不満は一瞬にして消え去りました。

このロングシリコンノズルの先端は直径3mmとかなり細いため、赤ちゃんの小さな鼻にもしっかりと入って、鼻水もたくさん吸い取ってくれます。

お値段も700円程で購入できるため、メルシーポットを購入するなら一緒に買うべきですね。

部品が多く、掃除が手間

メルシーポットのデメリットとしてよく挙げられているのがこれですね。

部品は結構多くて、分解して洗おうと思うと結構大変です。

ゆるり家では、全て分解して洗った回数は1年半使用して3回程です。

育児していると、そんなことできる時間はないんですよね(言い訳)。

ですが、毎回必ず洗っている部品もあります。

本来であれば、鼻水が通るチューブもできれば毎回洗いたいなとは思っています。

ですが、鼻水を吸う前にチューブの中に水を通しているため、チューブの中に残っている水とともに鼻水がカップの中に流れていきます。

また、鼻水を吸った後にもう一度チューブの中に水を通すため、チューブの中にはほとんど鼻水は残っていません。

そのため、風邪を引いてたくさん使った後くらいにしか洗わないですね。

ゆるり
ゆるり

毎回部品を洗わないと不衛生だと気になる方もおられると思います。

そんな方にはメルシーポットは向いてないかもしれません。

メルシーポットが向いていない方はこれよりは値段が張りますが、シュポットがオススメですね。

シュポットのメリットはメルシーポットよりも部品数が少なく、お手入れが楽なようです。

実際に使用して感じたメリット、良かったところ

一瞬で大量に吸える

スイッチを入れて、子供の鼻にノズルを差し込んだ途端、

「ジュルルルルルルルルルッ!!!!!!」

という音とともに鼻水が一瞬でカップの中に落ちていきます。

ゆるり
ゆるり

耳くそが取れるとかなり気持ちいいじゃないですか。

あれと全く同じです。

段々と鼻水を吸うのが好きになっていきます。。。

子供も鼻水が取れるとすっきりして楽そうですし、親である私も楽そうな姿を見ると嬉しいんですよね。

鼻水吸引自体は、両方の鼻をやっても計5秒くらいで終わります。

そんなに手間ではないので、私はメルシーポットを使うのが結構好きです。

シュポットより3,000円程安い

1月中旬現在、メルシーポットとシュポットの値段比較をしてみました。

公式オンラインショップより
  • メルシーポット:9,480円
  • シュポット  :12,540円

3,060円の差でメルシーポットの方が安いですね。

3,000円程だったらそこまで差はないでしょうか。

ですが、鼻水が出るときにしか使わないものに、10,000円を超えてしまうのは痛いですよね。

悩みどころですが、ご家庭の経済状況を考え、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

実際に使用しているときの状態を写真付きでご紹介

まとめ

メルシーポットを1年半使った感想を徹底レビューさせていただきました。

重要なポイントをまとめますと、

  • 鼻水吸引機なら電動一択!
  • 衛生面が気になるのであれば、シュポット
  • コスパを考えるならメルシーポット
ゆるり
ゆるり

鼻水吸引器って選ぶの難しいですよね。

今回の記事でメルシーポットについてご理解していただけたなら嬉しいです。

以上、ご覧頂きありがとうございました。