「子どもの絵本が増えてきて、収納に困っているんだけど本棚が高くて買えない..」「安くていい絵本棚ってないんだろうか..」と思っている方は多いと思います。
ゆるり家では、強化段ボールを絵本の収納として使用していました。
ですが、この強化段ボールの角に子どもが眉間をぶつけて切ってしまい、血が出てしまったんですね。
めちゃくちゃ焦りました..
顔ですから、傷が残ってしまうんじゃないかと思うと心配でした..
そのため、このようなことがないように子ども用本棚を買おうという話になりました。
しかし、以下の点がネックになり、子ども用本棚の購入を諦めることとなりました。
ですが、ふらりと立ち寄ったダイソーで見つけた積み重ね整理棚を本棚に代用してからは、
というようなかんじで、本当にこの商品を買って満足しています。
ですが、もちろんデメリットもあり、万人の人にオススメできるものではないと感じています。
そのため、その点も踏まえてご紹介させていただきます。
では、宜しくお願い致します。
なぜダイソーの積み重ね整理棚を本棚にしようと思ったのか
それでは1つずつ見ていきましょう。
値段が安い
子供用本棚って調べると本当に高いんですよ。
本を入れるものに5,000円〜10,000円もかけていられないです..
高い本棚だと、絵本の表紙が見えたり、おもちゃの収納も出来たりなどメリットももちろん多いですよね。
ですが、本棚はあくまで本を収納するものであり、それ以外の機能を求めないという方針で本棚選びを進めていました。
そのため、別に本棚でなくても代用できるものがあるのであればそれでいいよねという話になりました。
安い、シンプル、本棚でなくてもいいで探していた所、ダイソーの積み重ね整理棚に出会いました。
ちなみに、この積み重ね整理棚は300円で購入できました。
同じような条件で探している方にはオススメできる商品だと思います。
危険性が少ない
子供用本棚で調べていると、大体が2段になっていて、下段はおもちゃ入れ、上段は本棚となっているものが多いですよね。
youtubeでも調べていたんですが、その2段の本棚を親が組み立てた途端に、子どもが登りだした動画を見てしまったんです..
これは危ないわ..と思ってしまいました。
ゆるりベビーはなんでもよじ登ってしまうため、2段以上ある本棚は危険だと判断しました。
ダイソーの積み重ね整理棚は支柱を組み立てれば2段式になるものの、支柱をつけなければ1段ですから、そのように使えば問題ないだろうとの話になりました。
また、軽くて角も丸いですから、前回のように顔を切ってしまう可能性もかなり低いと判断しましたね。
本の数が多くないため、サイズが丁度良い
基本的に本は図書館で借りてくるため、ゆるりベビーの本の数はそこまで多くないです。
そのため、2段、3段ある本格的な本棚までは不要です。
また、賃貸アパートで部屋も狭く、本格的な本棚を買ってしまうと部屋が狭くなってしまうことも理由の1つです。
そのため、ダイソーの積み重ね整理棚が1つあれば十分ではないかとの話になりました。
ダイソーの積み重ね整理棚の寸法は、幅40cm×奥行き25cm×高さ28cm(支柱無しで15.5cm)となっており、ゆるり家の20冊弱の絵本を入れても半分程度はまだ余裕があります。
ゆるり家のように、絵本は基本的に図書館で借りてくるよーという方にはとてもオススメですね。
ダイソーの積み重ね整理棚の残念なところ
それは、本がたくさんあると入らないところです。
ゆるり家は本の数がまだ少なく、20冊弱しかありません。
そのため、まだまだ入るので不便していませんが、本が増えてくるとまた違う方法を考えねばなりません。
他にも、分厚い本だったり、横長の本がたくさんあったりする場合には不向きかもしれません。
ただ、標準的な絵本のサイズであれば、1つの積み重ね整理棚に40冊ほどは入るようなので、それでも問題ない場合にはご検討していただけるのがいいかと思います。
まとめ
本棚の代用としてダイソーの積み重ね整理棚をご紹介してきました。
今回のポイントをまとめますと、以下の通りです。
本記事を読んでいただくことで、子供用本棚の購入を迷っている方の後押しができたのであれば嬉しいです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。