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「賃貸だからベビーゲートは置くだけのものがいいけど、一体どれがいいんだろう..」
「日本育児のおくトビラっていいのかな..」
と思っている人は多いと思います。
そこで今回は、日本育児のおくトビラLを実際に使用した感想を徹底レビューしたいと思います。
今回の記事はこのような人にオススメ!
・おくトビラLを使った感想を知りたい方
・置くだけタイプのベビーゲートをお探しの方
・おくトビラLを買ったものの、子供に突破された方(解決策あり)
ゆるり家のベビーは、10ヶ月頃からハイハイで活発に動くようになり、なんでも手を伸ばして触るようになっていました。
そのため、キッチンに入ってこれないように、ベビーゲートを購入することになりました。
おくトビラLを購入して使った感想としては、突破されない工夫は必要ですが、それだけできればかなりいい商品だと思っています。
ですが、突破されない工夫が必要であることなどイマイチな点もありますので、その点もしっかりレビューさせていただきます。
ではよろしくお願いします。
なぜおくトビラLにしたのか
では1つずつ見ていきましょう。
置くだけでゲートが自立するタイプでないといけなかった
今現在の設置状況はこのようなかんじです。
ゆるり家の間取りでは仕切ろうとしているところが、右端は壁で、左端は窓になります。
そのため、突っ張り棒タイプでは、左端の窓に力がかかってしまうため危険だと判断しました。
それで置くタイプのベビーゲートを調べていたところ、日本育児のおくだけシリーズが良さそうとの話になりました。
幅200cm程度必要だった
メジャーで測ったところ、幅200cm程度はないと、リビングとキッチンを仕切ることは出来ませんでした。
日本育児のおくだけシリーズを見ると、200cmを超えるものは、「スマートワイド」と「おくトビラ」の2つでした。
そのため、この2つのどちらかにしようとなりました。
跨ぐタイプではなく、扉式が良かった
スマートワイドとおくトビラLの違いはドア付きかそうでないかです。
調べていると、スマートワイドの高さが60cmに対して、おくトビラLが70cmと高くなっているため、ドア付きになっているようでした。
高さ60cmは妻(身長150cm弱)には少し辛いのでは?と思いました。
キッチンからテーブルに料理を置くときも毎回跨ぐことになりますから。
そのため、おくトビラLの方にすることになりました。
おくトビラLの良かったところ
扉が簡単に開けられる
扉の開閉は簡単です。
ロックボタンを押しながらカバーを上げて、扉を持ち上げるだけです。
これだけでもなんとなくわかるかもしれませんが、ゆるり家のベビーゲートでもう少し細かく見ていきましょう。
ですが、両手が塞がっていたら扉が開けられないですよね。
ですが大丈夫!
そんなときもつま先で開けられるんです。
品のない開け方かもしれませんが、育児とはそのくらい時間に追われるものですよね..?
あとは扉を引くもしくは押すことで扉が開くようになっています。
メッシュフェンスの伸縮性が優れているため、子供の頭突きにもへっちゃら
ゆるりベビーは、メッシュフェンスによく頭突きをしています。
1歳半ですから、かなり力も強くなったのですが、メッシュフェンスはびくともしません。
メッシュフェンス自体はすごく柔らかいのですが、けっこう伸びますし、頭突きが終わったら元の形状にちゃんと戻ります。
そのため、安心して子供の頭突きも見ていられます。
70cmと高いため、子供が乗り越えられない
ゆるりベビーですが、メッシュフェンスに足をかけて登ろうとするんですね。
1歳半で80cm弱のため、踏み台を自分で持ってくる知能もついたら、高さ60cmのスマートワイドは超えられるはずです。
そのため、高さ70cmのおくトビラにして良かったと思います。
妻でも一応跨げる
150cm弱の妻ですが、一応跨げます。
ですが、
跨げるけど、危ないかんじはする。
なので、基本的には扉から出入りをする。
扉前にベビーがいたら跨ぐようなかんじ。
とのことです。
また、約170cmの私ですが、跨ぐのは簡単ですが、足は結構上げる必要があります。
体が硬い方は足を上げて跨ぐのは辛いかもしれません。
おくトビラLの残念だったところ
それは、対策しないと簡単に突破されるということです。
おくトビラは軽いため、簡単におくトビラを動かすことができます。
そのため、設置してすぐにベビーがフェンスをずらして、キッチン内に入ってきてしまったんですよ。
え、、嘘でしょってかんじでした。
現在は、おくトビラの両端を椅子や紙紐で動かないように固定しており、そのおかげで突破されなくなりました。
以下は、ベビーが突破するときの様子を撮影したものです。
対策として、以下のように右端はベビーチェア、左端はラックと紙紐で固定することで突破されないようにしています。
左端は紙紐が解けない限り動かないですし、右端はベビーチェアを動かせない限りは動きません。
つまり、the end ということです。
このようにしてからはゆるりベビーがキッチンに侵入してくることはなくなりました。
ですが、こういった対策をしなければ全く用をなさないのがかなり残念な点です。
部屋の間取りや家具の配置によっては、こういった対策が難しいご家庭もあるでしょうから、この点はよくイメージした上で購入するべきです!
まとめ
日本育児のおくトビラLについてレビューさせて頂きました。
まとめますと、
突破されない対策さえできれば、これ以上ないいベビーゲートだと思っています。
非常にオススメです!!
以上、ご覧頂きありがとうございました!